東京ホテル情報

パーク ハイアット東京は、１９９４年７月にハイアットホテルチェーンの1つとしてオープン。「新宿パークタワー」の３９階から最上階５２階に位置します。
客室数を１７７室に限定したスモールラグジュアリーホテルです。

きめ細かなサービスを実現するため、あえて客室数が少なくしているそうです。
最上階には大人気のアメリカンレストラン「ニューヨークグリル」があります。

また標準客室でも平均５３平米の広さを誇るゆとりある客室には越前谷嘉高氏の絵画が飾られ、全客室が４２階以上の高層階のため、全ての部屋から素晴らしい眺望を楽しむことができます。

客室にはすべて３７型プラズマテレビ、DVD/CDプレーヤー、2回線の電話、コンピューターモデム、高速インターネット接続サービス、ボイスメールを完備しており、ビジネスユースにも対応しています。

アメニティはオーストラリアの高品質な植物由来化粧品「イソップ」を使用。
ベッドと窓の高さのバランスは、目覚めたときに眺望が楽しめるように計算されています。

ホテル内の全てのインテリアデザインを手がけているのが「ジョン・モーフォード氏」。紙や木を多様したインテリアは快適性と上質な心地よさを実現しています。

バリアフリー対応の段差を少なくし間口が広くとられた客室や、温かみのある館内案内図や和紙のランプシェードなど、 目立たない所にもあらゆる工夫が施されています。

パーク ハイアット東京は、ソフィア・コッポラ監督の映画「ロスト・イン・トランスレーション」の舞台としても使用されました。



ホテル住所：東京都新宿区西新宿3-7-1-2
アクセス：JR新宿駅より徒歩12分
　　　　　　都営地下鉄大江戸線都庁前駅より徒歩8分